更年期の不定愁訴 <シーズン2>?!
昨年の11月に更年期症状が本格的になり
産婦人科へ受診し
ホルモンのお薬にて対応したんですが・・・
薬を飲んですぐに体調がぐんぐんと良くなり
一旦は元の体に戻ったか?と感じるまでに
その後、またじわじわと不定愁訴が出始めているような・・・(^^;
一番多いのが浮遊性の眩暈かな
その他に、風邪の治りが悪いとか
↑ これは更年期と関係ない???
色々なことが面倒くさくなってきている
これ、本当に色々なことね💦
買い物一つとっても面倒くさい
朝、着替えを考えるのも面倒くさい
化粧???もちろん面倒くさい
食後、胃がもたれたり
何よりも、体のあちこちが痛い!!!
で、最近お腹の筋肉が
こむら返りのようにつるように・・・・
これ、分かってもらえる人に出会えるのが少ないんで
なんと言って表現したらよいのやら
肋骨のあたりの筋肉が
前かがみになったりするときにつるんです(-_-;)
最悪、下っ腹もこむら返りのようになったり
で、ちょっとぐぐってみました
「更年期 筋肉のつり」
「更年期 筋肉の痛み」
こんなキーワードで検索してみました
で、結果は・・・・
更年期と関係ある、ない両方意見が出ていますね(^^;
で、関係ない意見は
「老化説」です
長年の体のゆがみや運動不足からくる
腰痛や肩こり、筋肉痛などを言っているパターン
関係ありの意見は
ホルモンバランスの崩れから
自律神経が乱れ、筋肉の緊張がなかなか解けず
それによって筋肉痛や肩こり、背中の痛みなどがひどくなる
さらに「エストロゲンと筋肉の関係」というキーワードで検索
びっくりです!!!
こちらのサイトでは
女性ホルモンの減少は 筋力低下にも関係!?
減り始めた女性ホルモン(エストロゲン)を補う療法“HRT”。 単に、更年期の症状を乗り切るだけでなく、骨粗鬆症・認知症・動脈硬化を予防するなど、閉経後の女性のQOL(生活の質)向上に役立つことで知られています。
「さらに近年、海外の研究などで、 女性ホルモンの減少がサルコペニアに関係することや、HRTが閉 経後の筋量・筋力低下を予防することなどがわかってきました。双子のうち、HRTを受けた女性のほうが、筋力・身体能力の低下が少なかったというデータもありま す」と話すのは、更年期世代の女 性を数多く診療している産婦人科医の岡野浩哉さん。
男性は年齢とともに筋力低下が緩やかに進むのに対し、女性は閉経後、急速に筋力が低下。これはまさに閉経=エストロゲンの急激な減少により筋肉蛋白の合成量が落ちるためで、筋繊維の萎縮・消失が進んだ結果、筋肉量が減ってしまうことを示しています。 「ですから、HRTを長期継続することは、骨だけでなく、筋量・ 筋力低下の予防にもいい影響があると考えてよいでしょう。閉経後35年の人生をどれだけ介護なしで生きられるかが、現代女性の課題。 タンパク質の摂取や運動なども併せて実践し、筋量・筋力を低下させないようにしましょう」
女性の健康をトータルに守るHRT。カラダケアの一つとして検討してみるのも一案です。
こんな記事を発見!!!
やはり、私の腹筋のつりは
更年期症状のひとつと言っても
あながち間違いではないようです!!!
こりゃ~、また産婦人科へ受診しないとだめかな~_| ̄|○
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