更年期障害の症状メモ 随時更新!
この記事では、更年期と呼ばれる時期に入った時に起こる
心や体調の変化、症状などをメモしていこうと思います。
基本、ブログ管理人である私が体験した症状や
気になったことなどをネット上や
書籍などで調べたものをメモしていくもので
随時更新させていきます。
個人差がありますが時期としては、閉経前の前後10年間だそう。
年齢としては45歳くらいからが多いようです。
その判断は、40歳を過ぎて月経異常が出たなと感じた頃からスタートするようです。
◎血管運動神経系
のぼせ、ほてり、発汗、冷え、動悸、息切れ、寝汗、発汗、むくみ、ホットフラッシュ
◎運動期間系
肩こり、腰痛、背筋痛、関節痛、
◎消化器官系
食欲不振、食欲増進、吐き気、便秘、下痢、腹部膨満感、胃もたれ、胸やけ
◎皮膚、分泌系
皮膚や粘膜の乾燥、湿疹、かゆみ、しわやたるみ、ドライアイ、のどの渇き
◎精神神経系
頭痛、めまい、耳鳴り、物忘れ、イライラ感、憂鬱、判断力・集中力の低下、不眠、不安感
◎泌尿器生殖系
月経異常、頻尿、残尿感、尿失禁、性器下垂感、外陰部掻痒症(がいいんぶそうようしょう)
◎知覚神経系
しびれ感、知覚過敏、知覚に鈍感、蟻走感(ぎそうかん)
◎その他
疲労倦怠感、性生活の変化、
閉経前のホルモンバランスの変化によるもので
女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少
そのため、自律神経のバランスを崩すと言われている
エストロゲン(卵巣から分泌される女性ホルモン)
これが減少すると以前のように分泌させようと、
下垂体から卵胞刺激ホルモン(エストロゲンの分泌を促すホルモン)を
分泌させることを始める
そこで、このホルモンバランスが乱れることにより
自律神経のバランスも崩れやすくなり
「自律神経失調症」が起こると考えられている
そもそも、自律神経は私たちの意思で働きを調節できない神経なので
全身の機能をコントロールしているこの機能が不調になれば
全身にさまざまな症状が出てくるというわけです。
ここでようやく対処法です。💦
◎やはり運動は欠かせないようです。(;^_^A
軽い運動がおススメ、というかおススメして下さいという感じでしょうか。
基本、運動や外での活動が苦手なタイプなんで。
◎睡眠をとる
◎意識的にリラックスをする
◎頑張ることをやめる
◎漢方・ハーブ・アロマの取り入れ
>> 更年期を乗り切る-アロマ・ハーブ・食事 - muragon(ムラゴン)
>> 更年期を乗り切る-薬・漢方 - muragon(ムラゴン)
とりあえず、初回のメモはこんな感じでしょうか。
今後、漢方や処方されるお薬なんかもわかったらメモしていこうと思います。
それぞれ、気になるキーワードでくわしく記事を書いたものがあれば
テキストにリンクを貼っていこうとも思っています。
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